第68回【FF14】PLL要約① 

お役立ち情報

2022年2月19日に第68回FF14のPLL(プロデューサーレターライブ)が配信されました。

今回は此方の内容をパパっとわかりやすくお伝えして行こうと思います!

この記事ではPLLの簡単な説明とコンセプト3つの内、1の要約を行います♪

パッチ6.1情報が知りたい方は要約②の記事へどうぞ! ↓↓

あすきーさんがとおります | 第68回【FF14】PLL要約② (askyff14.com)

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そもそもPLLとは?

PLLとはプロデューサーレターライブの略称になります。

FF14では新生のエオルゼアリリース以前よりインターネットを用いてユーザーへ向けてのビデオ配信を行っております。

出演者はプロデューサーである吉Pこと吉田直樹氏と、司会進行役である通称モルボルさんこと室内敏夫氏。近年ではアイミさんが吉田氏の通訳として加わっております。

PLLでの主な目的は今後行われる予定であるアップデート情報やプレイヤーであるユーザーからの質問に答えるなど、ユーザーに有益情報の開示が目的のようです。

また此方のビデオ配信はリアルタイムで行われており、チャットにてユーザーから寄せられたコメントの一部に答えながら進行していくのも特徴の一つです。

PLLはFINAL FANTASY XIVの公式YouTubeチャンネルから見る事が出来ます。またニコニコ生放送Twitchでも見る事が出来ます。

FINAL FANTASY XIV – YouTube

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”次の10年に向けて”―――新たなる挑戦

PLLの冒頭は根性版とされる旧FF14リリースのお話から新生のエオルゼア、蒼天のイシュガルト、紅蓮のリヴェレーター、漆黒のヴィランズ、そして先日リリースされた暁月のフィナーレへとどのような歴史を辿ってきたのかと言う話からスタートしました。

11年と言う重み、プレーヤー人口の増加、開発時の苦労などが語られ、暁月のフィナーレにて旧FF14からのテーマとなっていたハイデリンゾディアーク編の完結―――そして始まる新たな10年への挑戦と話が進みます。

此処でユーザーにとって最も重要ではないかと言うお話が発表されました。

吉Pは辞めない!

予ねてより次のPLLでは吉田氏の後任が発表されるのではないかと噂されてました。

実際に旧FF14の開発に吉田氏が加わってからの評価は高く、2021年12月までに全世界累計登録者2500万人もの偉業を成し遂げるまでに成長したのも吉田氏の手腕あってこそと言われています。

そんな吉田氏が辞めてしまうとなったら、例え世界的に認知されたこのゲームとてどうなってしまうのか…などと不安視するユーザーも少なく無い状況でした。

そこへ来て吉田氏よりユーザーの気持ちを汲むべくこのような話題が上がったようです。

今後「どういうことをやっていくよ」という事をお伝えして行きたいと思います。まずですね、僕としてはですね、社長から「辞めろ」って言われるか、まぁ「辞めろ」って言われても抵抗するとは思うんですけど…あの、開発チーム運営チームから「辞めろ」って言われるか…あの、死ぬか…ぐらいの以外ではFF14辞める気は無く続けて行きますんで、この先も是非皆さんよろしくお願いします。

と言う事で吉田氏の残留が決定しました。いや~個人的にも良かったと思えます。

コンセプト1”ひとり”でも”みんな”でも遊べるRPGへ更なる進化

さて、次の10年に向けて現状維持ではなく、更に先へ向けて前進していくという事を前提としてのこの考えなのでしょう。

「FF14とFF11のMMO以外は全部やっている」「オンラインゲームなんだよね?めんどくさい!人と遊ぶの嫌だ!」っていう理由で拒絶している方を皆さんの周りにもいないでしょうか?

それは吉田氏の周りのゲーマーの方や開発チームの市場調査などで把握されていることです。

その避けられている現状を打開すべく次の10年を掛けて一人でも遊べて、勿論現在同様みんなでも遊べるMMORPGを作っていくをいう方向性にシフトするようです。

具体的には次の大規模アップデート(パッチ6.1)から始まる各メインクエスト必須ID(インスタンスダンジョン)及び4人用討滅戦のフェイス化です。

パッチ6.1では新生のエオルゼア編を対応するという事で、そこから順次アップデートが行われ紅蓮のリヴェレーター編までのIDがフェイス化されていくようです。

フェイスに加わるNPCですが、ヤシュトラやイダなどの暁のメンツと言うよりは冒険者ギルドのメンバーや暁の”光の加護”を持っているメンバーと組むケースが多いようです。

ただキーとなるポイントで、「このキャラとは一緒に行きたかったなぁ」というキャラクターとは出来る限り対応していく為にカットシーンなどを一部変更する場合もあるとの事。

一緒に行きたかったあんなキャラやこんなキャラと一緒にIDに参戦出来ると思うとレベリングや装備集めの周回の楽しみも増えますね~♪

此処で注目するべきはやはり一部IDの変更討滅戦のリニューアルでしょうか。

以下のような変更点が吉田氏から公表されています。

  • ID『トトラクの千獄』にてダンジョン内のヘヴィ床に伴うスローデバフの削除
  • グラフィックなどを向上させる加筆修正
  • 8人PT討滅戦『リットアティン強襲戦』が削除→クエストインスタンスバトルに仕様変更
  • 8人PTID『カストルム・メリディアヌム』『魔道城プラエトリウム』が4人PTIDへ仕様変更
  • 上記に伴い最終決戦のアシエン・ラハブレア戦はクエストインスタンスバトルに仕様変更
  • 上記に伴いアルテマウェポン戦は4人PT討滅戦に仕様変更

ずっとビックリな展開でした!!!(;゚Д゚)

特にリットアティン戦はある意味では思い入れが強い討滅戦でもあっただけに「そうか~無くなるのか~」と理解出来て妥当な仕様変更に納得出来る反面残念にも思えてしまいプレイヤー心です…。

では今回は此処まで!

次回は前半戦②の残りのコンセプトを要約します。

お楽しみに♪

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